むす日通信

種のお話と男性不妊について

昨日は呉市広で開催された種の交換会、野口種苗研究所の野口勲さん講演会に行ってきました。

交換会ではいろんな種をいただき、種を手に入れただけでもう野菜が成ったかのようにウキウキしちゃいました^^

tanenokoukannkai

次回は自分でとった種も持って行って私も誰かにもらってもらえるようになりたいなー。

そして、身近なところでむすひでも種の交換会ができたらいいな。

種を自家採取すること、種を守る意味もちゃんと伝えられる種の交換会をしたい!

そして、野口さんのお話。
F1の怖さがよくよく理解できました。

F1の問題点は
・1代しかよい品質の植物が育たないので、毎年種を買う必要がある。種を牛耳られること=食料を牛耳られる
・種が取れない、命のリレーができない。→ 種なしの食べ物を食べ続ける危険性=人間も種なしに?

という認識でした。

どうやってF1の種が作られるのか詳しい方法を聞き、
F1が生まれた背景や、これだけ広まった理由などもよく理解できました。

F1の種のキーワードは「雄性不稔」

F1の野菜は小ぶりでちょっと貧相なんだそうです。
特に花も小さくていじけているように見えると野口さん。
種も小さいんですって。

雄性不稔つまり人間でいうと男性が原因の不妊、無精子症ということ。

無農薬、有機栽培、遺伝子組換えかそうじゃないかは気にするけど、野菜やコメの種がF1かどうかは表示がないし、なかなかそこまでは確かめられないこともあって、自分の口にしているものの何割がF1の種かと考えたことがなかったけれど、野口さんの話をきいて、外食をあまりしない、お総菜を買ったり冷凍食品などを使うことも少ない、お菓子も無添加のものを選ぶようにしている私でもかなりF1(雄性不稔)の遺伝子を取り込んでいるだろうなと推測できました。

F1の種で、有機野菜だってたくさんあるから。
今流通している野菜のほとんどがF1だし、家庭菜園している人が買う種もF1がほとんど。

雄性不稔の植物は母系遺伝します。
雄性不稔の母から生まれた子はみんな雄性不稔なのです。
孫もです。

人間の男性の精子数が年々減少しているのは、農薬や環境ホルモン、種なしの食べ物、ストレス、陰性すぎる食べ物や環境だけが原因ではなかったのですね。気にも留めず口しているF1の野菜。もちろんいろんな加工品やお菓子にも入っています。

雄性不稔の植物でおきていること、受粉の媒介を担っているミツバチの減少を考えても、外見が貧相、精子がなくなる、インポテンツ、精子の活動量が極めて少なくなるなど人間の男性に起こっていることと無関係とは言えないかもしれません。

みなさん、もっと「種」に関心をもって、大切にしましょう。

固定種、在来種の種を育てて自家採取していきましょう!

野口種苗

体重の1割にもなるミトコンドリアの役割など本当に勉強になることたくさんだったので、
妊活の講座、マクロビ講座などでもこれはしっかりお伝えしていかなきゃと思ったのでした。

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