むす日通信

絶滅危惧種

昨夜、娘がうれしそうに、学校の友達が、わたしのこを

「今どき絶滅危惧種よ」

といってたよと報告してくれました(笑)

SNSのいいねボタンを押したいくらい

なんだそうです。

なんのことかというと、

長女(高校3年生)のお弁当

毎朝お弁当を作って持たせるのですが、

よくお友達から

毎日豪華よねー

とか、

今どき朝から料理する主婦なんておらんよ

と、お弁当をほめてもらうそうなんです。

お弁当は全部冷凍食品

とか、

コンビニでパンを買う

お友達がほとんどらしいんです。

私の作るお弁当は、インスタ映えもしないし、
畑でとれた野菜と、乾物などを組み合わせて作るほんとにお金のかかってないお弁当なのですが、

ほめてもらえてとってもうれしかったー♪

世の中一般的には絶滅危惧種らしいですよ。

わたしたち。

わたしがSNSでつながっている人たちは、お弁当作る派の人たちがほとんどだから

今まで全く当たり前と思ってましたが。

本当に絶滅しないようにこれからもおいしいお弁当作っていきましょう!!!

先日、サトケンの発酵ご飯を作って食べる会に参加して、寺田本家の杜氏の仕事を経験したことのあるサトケンから、掌づくりのお話を聞くことができました。
寺田本家は知る人ぞ知るおいしいお酒を造る酒蔵。昔ながらの製法にこだわってすべての工程を機械ではなく、人がやっています。
今このやり方で日本酒を作っている酒蔵は数件しかないだろうということでしたが、寺田本家も一時期は、機械化を進めて効率化することで、利益を出そうという方向にシフトしていた時期があったんだそうです。
しかし、お酒は、微生物という生き物によってお米を変化させてできるものです。工業製品とは違います。
効率化を図っていったことで、微生物が生きにくい環境となり、お酒の味は落ち、経営も苦しくなり、社長も体を悪くしてしまったことで、改めていろんなことを勉強して、掌づくりにこだわることにしたのだそうです。

掌づくりのお酒は、まろやかで、口の中でまあるく私の体の中に溶け出す感覚。

違う酒蔵のお酒も飲んだのですが、味はおいしいけど、丸みがないなと思いました。

人の腸内細菌叢と、掌の細菌叢は、比例しています。微生物が私たちの体で働き、食べたものを栄養に変え、肉体を作り、精神を作ってくれているように、私たちの掌はまたその菌たちと協同して、おいしい食べ物を作り出しているのですね。

わたしは、掌のこの魔法を前々から感じていたので、おむすびも、ラップではなく素手で握ります。

手作りのおいしさのゆえんですね。

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  1. 2019.10.17

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